みなさんこんにちは!
卓球LOVERです。
このブログは、
卓球メーカー ヤサカから2018年に発売される新商品ラケット「リーンフォース」を紹介しています。
前回のブラグでは、ヤサカからの新商品ラバー「ライガン」の記事を書きました。
「ライガン」の紹介ブログはこちらから
実はラバーの他にも新商品ラケットが出るようなので、今回はラケットのご紹介をしたいと思います。
気になるラケットの名前は、、、
「リーンフォース!!」
リーンフォースシリーズは全部で4種類あり、この商品の特徴は
・4種類全てインナーラケットのため、ラケットごとに様々なカーボンが挟みこまれている。
・木材のコントロール性能を持ちながらも特殊素材の反発力が加わっているので、威力と安定性に優れている。
といったところで、初級者〜上級者まで幅広い層にアピールできる商品になっています。
また、4種類とも同一の9,000円とお手頃価格!
では、それぞれ紹介していきたいと思います。
リーンフォース LT

ブレード |
157mm×150mm |
グリップ |
100mm×24mm |
重さ |
82g± |
板厚 |
6.0mm |
合板構成 |
5枚+2枚 |
打球感 |
ミディアム |
スピード |
ミッドファースト |
カーボンの種類 |
フリーカーボン |
原産国 |
中国 |
価格 |
9,000円+税 |
リーンフォース LTのラケット断面図

軽量で扱い易い安定重視型のラケットです。フリースカーボンを使うことで、カーボンラケットでも約82gと軽量で固すぎない打球感になっています。どちらかというとカーボンラケット初心者の方向けかもしれません。
リーンフォース SI

ブレード |
157mm×150mm |
グリップ |
100mm×24mm |
重さ |
85g± |
板厚 |
5.6mm |
合板構成 |
5枚+2枚 |
打球感 |
ミディアム |
スピード |
ミッド |
カーボンの種類 |
フリーカーボン |
原産国 |
中国 |
価格 |
9,000円 |
リーンフォース SIのラケット断面図
中心材を薄くして、カーボンの位置をより中心に寄せています。板厚も5.6mmと薄く、軽打時には木材ラケットのような球持ちと使いやすさ、強打時にはカーボンのパワーを体感できます。
リーンフォース AC

ブレード |
157mm×150mm |
グリップ |
100mm×24mm |
重さ |
87g± |
板厚 |
6.0mm |
合板構成 |
5枚+2枚 |
打球感 |
ミディアム |
スピード |
ミッドファースト |
カーボンの種類 |
アラミドカーボン |
原産国 |
中国 |
価格 |
9,000円 |
リーンフォース ACのラケット断面図
高い反発力と柔わらかい打球感が特徴のアラミドカーボンを搭載しており、安定性を保ちつつも威力のあるボールを打つことができる高性能ラケットです。
リーンフォース HC

ブレード |
157mm×150mm |
グリップ |
100mm×24mm |
重さ |
87g± |
板厚 |
6.0mm |
合板構成 |
5枚+2枚 |
打球感 |
ハード |
スピード |
ファースト |
カーボンの種類 |
UDカーボン |
原産国 |
中国 |
価格 |
9,000円 |
リーンフォース HCのラケット断面図
硬質なUDカーボンを搭載しており、早い球離れでシリーズ最速を誇ります。より打球のスピードを求める選手に最適です。
4種類見比べた感想
主観になりますが、「LT」「AC」「HC」は板厚が同じ6.0mmでカーボンの位置はほぼ変わらず、LT→AC→HCの順に素材が硬くなって行く仕様になっていますので
「LT」インナーカーボン初心者、入門者向け
↓
「AC」中級者、慣れてきた人向け
↓
「HC」スピードを求める上級者
と言った順番になる感じでしょうか。
また、「SI」のみ板厚が5.6mmと他よりも薄くカーボン位置が中心に寄っているため、スウィングの強弱で木材とカーボンの特徴を体感できる、ちょっと他3種とは異なった特殊な位置付けだと思います。
まとめ
今回は、卓球メーカー ヤサカから2018年に発売される新商品ラケット「リーンフォース」を紹介しました。
シリーズで4種類出ており、初級者〜上級者からちょっと癖のある性能を楽しみたい方まで幅広い層に対応している印象があります。
また、価格も全て9,000円均一なので魅了的な商品になっているのではないでしょうか。
※こちらは2018年3月発売予定になりますので、注文は受付いますが実際のお届けは商品発売以降になります。
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